・進路の決め方がわからない。
・将来が不安。周りが決まっているのに自分だけ決まってなくて焦る。
・やりたいことがない。
・卒業間近なのに、進路が決まっていない。
こんなお悩みを解決します。
こんにちは!れおです!この記事を書くにあたって軽く自己紹介をします!
今回は僕の実体験から、高校生の時にゲームしかしていなかった僕でも、
自分の意志で進路を決めることができたきっかけとなった「3つのステップで出来る!誰でも進路を決めることができる魔法の考え方」を説明していきたいと思います。
また、「3つのステップで出来る!誰でも進路を決めることができる魔法の考え方」に関する記事の2ステップ目の記事になっています。
一つ目の記事には、進路を決める前に必ずしなければならないことなども書いているので、ご覧頂けると本記事もスムーズに理解できると思います。
それではさっそく、進路を決めに行きましょう!!
【2ステップ目】
ゴールから逆算して進路を決める手順
いきなり「ゴールから逆算しろ!!」なんて言われてもわからないかもしれないので、具体的な手順を説明します。
- 最終的にどうありたいかという、明確なゴールを決める(超重要)
- 自分なりのゴールが決まったら今の自分に足りないものを見つけ出す。(例:学力、資格など)
- 足りないものを埋める
全体を見るとたったの3つの手順で進路が決まります。
「いやいや…明確なゴールが決まらないから困っているんだよ…」って思っている人!
実は、とんでもない勘違いをしているかもしれません。そしてその勘違いが、進路が決まらない原因かも!!
まず、ゴールを決めるにあたってその正体を自分自信で見つけることが1つ目の手順になります。
【手順1,2】進路が決まらないのは勘違いが原因!?
明確なゴールの正体を見つけて逆から進路を決めよう!!
進路を決めるにあたって、ほぼ全員が必ずと言っていいほどする勘違いについて解説し、「明確なゴール」の正体を解き明かしていきます。さっきからしつこいくらい言っている「勘違い」とは…
もう少し詳しく言うと
私もこの考え方をしてしまい、流される形で進路を決めてしまいました。
なぜ、このゴール設定が間違えているかというと、
つまり、「自分が希望した進路に行けたら幸せだから」という「幸せ」がもとになっているのです。
なので、「希望の大学、会社に入る」「公務員になる」などは全て、この「幸せ」を満たすための手段であり、ゴールではないのです。
少し難しい話なので具体例を使います。
「進路は、消防士にしよう!!」
↓なぜ、なりたいのか
「消防士になって人を助けたい!!」
↓なぜ助けたいのか
「自分のしたい事(この場合は人助け)ができたら幸せだから」
↓結果
「幸せ」
具体例でいう「幸せ」が、ゴールになります。
そして皆さんがいままでゴールとして扱っていた消防士(大学、企業)は手段となります。
この「ゴール」を見つけて逆から進路を決めるやり方こそ、「3つのステップで出来る!誰でも進路を決めることができる魔法の考え方」の全てです。
どのようにすればいいのか、同じ消防士の具体例を使い、冒頭の手順に沿って説明します。
手順1:最初に、ゴールを決める
「幸せになりたいな」
↓どうすればなれるのか考える。
「自分のしたいことをして生活できたらいいな」
↓したいことを考える。
「人助けがしてみたい!!」or「ないから見つかるまで探してみたい!!」
↓したいことが達成できそうな手段を決める。
「そうだ!!消防士になったら人助けできる!!」or「大学や留学に行ったら価値観広まってしたいこと見つかるかも」
↓手順2:今の自分を見つめて足りないものを探して、それを補える進路を決める。
「消防士になるには専門学校に行かないといけないから。進路は専門にしよう!!」or「この大学なら留学もできるししたいこと見つかりそうだから入りたい!!」
これが、誰でも進路を決めることができる魔法の考え方です。
少し長くなったので、ここらで休憩しましょう。考えすぎは逆効果だし、疲れるしめんどくさいです(笑)
最後に手順3について説明します! 自分の納得のいく進路決定までもう少しです、頑張りましょう!!
【手順3】足りないものを埋める
先ずは、足りないものをハッキリさせる必要があります。
消防士で言うと、消防士になるには資格や免許を取得するのではなく、消防士採用の公務員試験に合格することが必要なので、そのための専門学校などに入学すれば公務員試験に合格するための勉強ができます。
また、大学に行って色々見て決める選択肢もあるので、色々経験できそうな大学に入れる学力が足りないのであれば勉強するといった感じです。
ここはぶっちゃけ努力次第ですが、理想の進路を決めて、そこに向かって全力で楽しみつつ頑張りましょう!!
次の記事で「3つのステップで出来る!誰でも進路を決めることができる魔法の考え方」の3ステップ目を解説していますので、そちらもぜひ見て行ってください!!
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