・進路の決め方がわからない。
・将来が不安。周りが決まっているのに自分だけ決まってなくて焦る。
・やりたいことがない。
・卒業間近なのに、進路が決まっていない。
こんなお悩みを解決します。
こんにちは!れおです!この記事を書くにあたって軽く自己紹介をします!
今回は僕の実体験から、高校生の時にゲームしかしていなかった僕でも、
自分の意志で進路を決めることができたきっかけとなった「3つのステップで出来る!誰でも進路を決めることができる魔法の考え方」を説明していきたいと思います。
この記事では、進路を決めるための準備と、1ステップ目について書いています。
それでは、さっそく進路を決めるための、最初の一歩目を踏み出しましょう!!
進路を決める前に絶対にすべきこと
まず、進路を決める前にしなくてはいけないことがあります。
保護者の方とよく相談することです。
え?相談して決まらなかったから調べたりしているんだよ!と思うかもしれません。ここで重要なのが…
「数ある進路の中からどれを選んでも金銭的に困らないか」です。
例えば、四年制大学に行こうと決心しても、金銭的にシンドイとせっかく決めたのに諦めなければなりません。
もしくは入った後にお金がなくて退学する。
そうなると、また1から自分の納得いく進路を見つけないといけなくなる…
このような状況にならないように、今の自分にはどのような進路の選択肢があるのか知る必要があります。
【1ステップ目】
誰でも簡単に自分の進路を決める魔法の考え方
進路を決めるにあたって最も大切なことそれは…
「無理して進路を決めなくていい」ということです。
この考えを持つ事から魔法の考え方はスタートします。
でも、先生に進路を決めろって言われてるし… 周りの皆も決まっているし… 決まってないのに卒業したらどうなるの…
様々な不安や焦りがあると思います。僕も実際そうでした。
何も進路が決まっていなくて、とりあえず四年制大学に行っとけばいいやと思っていました。
ですが、他人にせかされて、無理に決めた進路を何年間も歩み続けれますか?
自分の人生は自分で決めたくないですか?
私は、自分の人生は自分で決めたい!そう思い、流される形で志望していた大学に行くのを辞めて俗に言うFランと呼ばれる大学に自分の意志で入りました。
「大学に入って進路を決めるという進路」にしました。つまり、大学を勉強する場所ではなくて色々なものを見る場所と捉えて入学しいろいろな経験をしました。
その結果、今後の進路や将来の夢を見つけることができました。
「自分自身で納得のいく進路が見つからない場合は焦って無理して決めなくてもいい」という選択肢を持っていることで心に余裕も生まれるので大切です。こういう選択肢もあるのか…と感じてもらえればうれしいです。
次の記事で「実は、皆が目指している場所は同じ⁉ ~ゴールから逆算する進路の決め方~」について書いています。魔法の考え方の2ステップ目について書いているので、もしよろしければご覧ください。
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